株式会社オートセンター新生 様導入事例 埼玉県
会社名 | 株式会社オートセンター新生 |
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代表者 | 福田 章 |
所在地 | 埼玉県鶴ヶ島市脚折町4-22-9 |
URL | https://www.shinsei-auto.com/?gad_source=1&gclid=CjwKCAiAn9a9BhBtEiwAbKg6fvZciWQrANbkdZNHzKAEWvrgj66 |
取材 | 2023年03月 |
お客様について
オートセンター新生は埼玉県鶴ヶ島市にある自動車販売・整備を手掛ける企業です。販売と整備のシステムが別々だったため、業務の二重管理やコストの問題を抱えていましたが、「extreme」と「楽楽OSS」を導入することで、業務の一元化と法改正対応を実現しました。特に「楽楽OSS」による車検証電子化対応は、検査員からも高評価を受けています。業務の効率化とコスト削減に成功し、さらなるサービス向上を目指しています。
導入前の課題について
・販売部門と整備部門で異なるシステムを使用しており、情報の管理が煩雑だった
・顧客情報や車両情報の二重入力が発生し、業務負担が大きかった
・システム使用料が部門ごとに発生し、コストが増大していた
・法改正への対応が難しく、業務の迅速な適応が困難だった
・OSS申請(車検証電子化)への対応ができていなかった
簡易インタビュー内容
ベルティス
本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、システム導入前にどのような課題を感じていましたか?
オートセンター新生
以前は販売部門と整備部門で異なるシステムを使っていたため、顧客情報や車両情報をそれぞれのシステムに入力する必要があり、二重管理が発生していました。また、システムの使用料もそれぞれ発生しており、コストの面でも負担が大きかったです。
ベルティス
そうだったのですね。そうした課題がある中で、「extreme」と「楽楽OSS」の導入を決めた理由を教えていただけますか?
オートセンター新生
一番の決め手は、販売と整備のシステムを一元化できる点でした。これにより、業務効率の向上とコスト削減が期待できました。また、「楽楽OSS」を活用することで、OSS申請(車検証電子化)に対応できるようになり、法改正にもスムーズに対応できる点も魅力でした。
ベルティス
導入後、具体的にどのようにシステムを活用されていますか?
オートセンター新生
「extreme」で販売と整備の情報を一元管理することで、業務の流れがスムーズになりました。二重入力がなくなり、作業時間も短縮されました。また、「楽楽OSS」によってOSS申請が簡単になり、検査員からの評価も高いです。業務効率が向上したことで、余剰時間をお客様対応やサービス向上に充てられるようになりました。
ベルティス
実際に導入されて、どのような効果を感じていますか?
オートセンター新生
まず、業務効率が大幅に改善されました。二重入力がなくなったことで、従業員の負担も減りましたし、システム使用料の削減にもつながりました。また、法改正への対応もスムーズになり、特にOSS申請が楽になったのは大きなメリットです。
ベルティス
導入効果が出ているようで大変嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。